この話はFF14漆黒のヴィランズ、パッチ5.3を受けて書いたエメトセルクと光の戦士♀の話(pixivに「銀泪湖」として上げたもの)の前後の話を加筆して、2020年12月に本として出したものを、発行から二年経ちPDFにて公開したものです エメ光♀ R18小説 文庫換算で80Pほど 【内容】 第一世界において孤独と不安から敵であるエメトセルクにすがった光の戦士は、彼を倒し、失った後の喪失を抱えて生きていたが…… ＊5.0から5.3までのエメ光♀の短編で構成されますが、別の人物視点の話も含まれます ＊古代においてエメトセルクとアゼムが恋仲であったことを示唆するような描写があります 【章タイトル】 光の変容 薄色の後悔 蝶たちの時間 涙の湖 好きになることもできなかった 【内容】 石の家に戻ってきた光の戦士は、銀泪湖のほとりで、自分の手で殺したはずのエメトセルクに出会う…… 　(涙の湖)